こんにちは♪
新年も4日から診療をしております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は胃腸の不調についてお話させていただきます。
今年のお正月は外出を控え、おうちの中で過ごされた方も多いと思います。その結果、ついつい食べ過ぎや飲み過ぎで
胃腸の調子を崩し、来院される方が増えています。
内臓、特に消化管の不調は身体の症状として現れることも多く、胃の場合は倦怠感や左側の背中から肩の痛みとして、
腸の場合は下痢や便秘だけでなく腰痛として現れることもあります。また、アルコールや糖質の摂取が多い場合は肝臓に
負担がかかりこれも倦怠感や右側の背中から肩にかけての痛みが現れます。
このような症状の時は対応する筋肉にコリが現れるのでそのコリを取る治療と内臓を強化する東洋医学的な治療を合わせて行います。
胃腸の不快感やこれらの症状でいまいちスッキリしないままの方は是非ご相談、ご来院ください。
お待ちしています!